30代におすすめのランジェリーブランド7選！見せる下着で叶える大人の美意識

30代になると、ふと鏡を見たときに「あれ？なんだか今まで着ていた下着が似合わないかも…」と感じることってありませんか？体型の変化はもちろん、仕事や家庭で忙しい毎日を送る中で、自分のためだけに使える時間は限られてくるものですよね。

でも、そんな今だからこそ、肌に一番近いランジェリーにはこだわりたい。気分の上がるWacoal Saluteや、トレンド感たっぷりのRavijour、洋服みたいに楽しめるLily Brown Lingerieなど、選択肢はたくさんあります。賢くオシャレを楽しみたいならHIMICOも素敵ですし、ヘルシーなCalvin Kleinや憧れのAubade、素材に癒やされるL’Angeliqueも捨てがたいですよね。

「正直、どれが自分に合っているのか分からない！」というあなたのために、この記事では30代の私たちが本当に知りたいポイントを押さえながら、おすすめのブランドを比較してご紹介します。あなたにぴったりの一枚を見つけて、毎日をもっとご機嫌に過ごしましょう。

30代が注目する高級ランジェリーブランドの選び方

自分自身のための消費

20代の頃は「デートのために」とか「彼に褒められたい」という理由で下着を選ぶことも多かったですよね。でも30代に入ると、ランジェリー選びの基準は少しずつ「自分のため」にシフトしてきませんか？

仕事で責任ある立場を任されたり、育児に追われたり。そんな目まぐるしい日々の中で、美しい刺繍や上質なレースを身にまとうことは、自分自身への最高のご褒美になります。「誰にも見せないけれど、私は今日素敵な下着を着ている」という自信が、背筋をスッと伸ばしてくれますし、心の栄養補給にもなるんです。

「見せる」トレンドの定着

最近のファッションを見ていると、ランジェリーはもう「隠すもの」じゃなくなっていますよね。シアー素材のシャツから透けさせたり、背中が開いたワンピースからあえてストラップを見せたり。大人の女性だからこそできる、上品な「見せるオシャレ」がトレンドです。

ただ、30代としては「やりすぎ感」が出ないか心配になることもありますよね。大切なのは、いやらしくない「ヘルシーさ」や「品格」です。ジャケットの下からロゴをチラリと見せたり、Vネックニットから繊細なレースを覗かせたり。計算されたレイヤードスタイルなら、いつものコーデがぐっと洗練された印象に変わりますよ。

体型変化への対応

「昔よりデコルテが痩せてきたかも」「脇のお肉が気になる…」そんな身体の変化を感じ始めるのも30代の特徴です。それに、以前は大丈夫だった化学繊維のレースが、なんとなくチクチクして肌に合わなくなることもありますよね。

だからこそ、今の私たちに必要なのは「デザインの可愛さ」だけじゃなく、「頼れる機能」なんです。流れたお肉を優しく元の位置に戻してくれる脇高設計や、ふっくらとしたデコルテを作ってくれるリフトアップ機能。無理に締め付けるのではなく、今の体を美しく整えてくれるブランドを選ぶことが、30代からのキレイの秘訣です。

30代向け高級ランジェリー ブランドの徹底比較

「種類が多すぎて選べない！」という方のために、30代の女性から特に支持されている7つのブランドを厳選しました。

それぞれの特徴や価格、どんなシーンに合うかを一覧表にしたので、ざっくりとチェックしてみてくださいね。

ブランド名	価格帯(ブラ単体)	「見せる」度	主な特徴
Wacoal Salute	¥9,000~	★★★★★	劇的な気分転換と確かな補整力
Ravijour	¥5,000~	★★★★★	トレンド感ある大人の谷間メイク
Lily Brown Lingerie	¥4,000~	★★★★★	お洋服感覚で楽しむヴィンテージ感
HIMICO	¥3,000~	★★★★☆	高見え刺繍で叶える賢いラグジュアリー
Calvin Klein	¥4,000~	★★★★★	ヘルシーなロゴ見せで快適な毎日
Aubade	¥15,000~	★★★★☆	インポートならではの繊細な誘惑
L’Angelique	¥9,000~	★★★☆☆	シンプルな上質感と肌への優しさ

気になるブランドはありましたか？上記の表は、ざっくりと4つのタイプに分けられます。

圧倒的な美しさと機能を両立させたいなら「芸術と機能」タイプ。ファッションの一部として楽しみたいなら「トレンド融合」タイプ。海外のような雰囲気を味わいたいなら「インポート」タイプ。そして、着け心地や素材にこだわりたいなら「素材重視」タイプです。

次からは、それぞれのブランドの魅力をさらに深掘りしてお話ししますね。

30代はブラジャーどこで買う？ブランドと店舗選び

劇的な美しさと補整力ならWacoal Salute

ランジェリー好きの間で「一度着けたら戻れない」と言われることも多いのがサルートです。「劇的」というコンセプト通り、その豪華な刺繍やアップリケは、見るだけでため息が出るほどの美しさ。新作が出るたびに「今回は何色にしようかな」と悩む時間さえも、私たちにとっては楽しいひとときですよね。

もちろん、見た目だけではありません。30代女性が頼りにしているのは、その実力派な補整機能。「P-Up（プッシュアップ）」タイプは、脇からグッとバストを寄せて高い位置でキープしてくれるので、「最近デコルテが寂しいかも」という悩みを驚くほどキレイに解消してくれます。

背中の開いた服からチラッとアップリケが見えるデザインなど、「見せる」要素も満載。「ちょっと派手すぎるかな？」と思うようなデザインでも、身につけてみると不思議と馴染んで、強気な自分になれるから不思議です。自分への特別なご褒美として、一着は持っておきたいブランドです。

トレンドと色気をまとうRavijour

「昔はちょっとギャルっぽいイメージがあったかも」という方もいるかもしれませんが、今のラヴィジュールはとっても洗練された大人のブランドに進化しています。アパレルのトレンドカラーを取り入れたデザインが多く、「今っぽいおしゃれな下着」を探している方にはぴったりです。

特に嬉しいのが、「Hot Lift」などの機能性。小胸さんでも無理なく美しい谷間が作れるように設計されているんです。デコルテでクロスする紐（コード）のデザインや、凝ったストラップは、シンプルなニットやシャツのアクセントとしても大活躍します。

「ただ盛るだけじゃなくて、質感も大事にしたい」。そんな30代のワガママな願いも、インポートのような繊細なレース使いで叶えてくれます。ワコールなどに比べるとアンダーが少しタイトめという声もあるので、ゆったり着たい方はサイズ選びの時だけ気をつけてくださいね。

ヴィンテージ感で魅せるLily Brown Lingerie

お洋服ブランドから生まれたこのラインは、まさに「着るランジェリー」。「今日はワイヤーの締め付けから解放されたいな」という休日や、お家でのリラックスタイムにとってもおすすめです。

ベロアやサテンなど、お洋服に使われるような素材感が特徴で、ブラレットやビスチェタイプなら、そのままクロップドトップスとして着て出かけられちゃうほど。ハイウエストのデニムと合わせれば、簡単におしゃれ上級者の仲間入りです。

サイズ展開がお洋服みたいにS/M基準なのも、細かいサイズ選びに疲れた私たちには嬉しいポイント。ホールド力は補整下着ほど強くありませんが、その分、「ファッションとして楽しむ」という新しい下着の形を提案してくれます。

高コスパでラグジュアリーなHIMICO

「素敵なランジェリーは欲しいけど、住宅ローンや子供の教育費もあって…」というのが30代のリアルな本音ですよね。そんな私たちの強い味方がHIMICOです。実はここ、あの大手通販サイトSHIROHATOのオリジナルブランドなんです。

驚くべきはそのコスパ。高級ブランドのような豪華な刺繍やレースをふんだんに使っているのに、ブラ単体なら3,000円〜5,000円ほどで手に入ります。「Rosa Attraente」シリーズなどの繊細なデザインは、Vネックからチラ見せしても決して安っぽく見えません。

「このお値段でこの豪華さはすごい！」「気兼ねなく普段使いできる」と、口コミでも大絶賛されています。賢く節約しながらも、女性としての楽しみは諦めたくない。そんな欲張りな私たちの願いを叶えてくれる、まさに救世主のような存在です。

ヘルシーな着こなしにCalvin Klein

「レースやフリルの気分じゃない日は、もっと自分らしくいたい」。そんな気分の日に寄り添ってくれるのがカルバン・クラインです。アンダーバンドに入ったロゴは、もはやおしゃれの定番アイコンですよね。

特に「Modern Cotton」シリーズは、コットンの優しい肌触りと程よいホールド感が最高。ジムやヨガに行くときも、そのままアクティブに動けます。ジャケットの下からロゴを覗かせたり、シアーシャツの下に着たりと、いやらしくないヘルシーな色気が出せるのが30代には嬉しいですよね。

シンプルだからこそ、素材の良さや着心地の良さが際立ちます。サイズ選びは、日本サイズよりも少し大きめのUS規格が多いので注意が必要ですが、Amazonなどで並行輸入品をお得にゲットできるチャンスも多いですよ。

インポートの誘惑と繊細さAubade

フランス生まれのオーバドゥは、まさに「大人の女性のためのランジェリー」。日本の下着が「寄せて上げる」ことに必死だとしたら、オーバドゥは「ありのままの体を美しく彩る」ことを教えてくれます。

30代になって「作り込んだ谷間はもう卒業かな」と感じ始めたら、ぜひ試してみてほしいブランドです。リバーレースの透け感や、肌にタトゥーのように浮かび上がるデザインは、芸術品のように繊細。身につけるだけで、なんだか内側から自信が湧いてくるような気がします。

お値段は少し張りますが、その分、特別な日の高揚感は格別です。パートナーとの時間を楽しむためのアイテムも豊富で、女性としての喜びを改めて感じさせてくれるはずです。

洗練された大人の日常にL’Angelique

「余計な飾りはいらないから、とにかく心地よいものがいい」。そんなミニマリスト志向の方におすすめなのが、国内ブランドのランジェリークです。「何もしないことの贅沢」というテーマの通り、シンプルで上質な日常を提案してくれます。

30代になると肌質が変わって、化学繊維が苦手になることもありますよね。ランジェリークはシルクやコットン混など、肌に優しい素材にこだわっているので、長時間着けていても本当に楽ちんです。

「Terrace」シリーズなどのリバーレースは、派手すぎず、でも確かな上質感があります。リネンシャツの襟元からチラッと見えても、いやらしくならず知的な印象に。自分の体を大切にいたわりたい、そんな優しい気持ちになれるブランドです。

目的別・高級ランジェリーブランドの選び方まとめ

ここまで7つの素敵なブランドをご紹介してきましたが、「これだ！」と思うものは見つかりましたか？最後に、あなたの今の気分やライフスタイルに合わせて、選び方のヒントをまとめておきますね。

もし、「最近なんとなく元気がないから、劇的に気分を変えたい！」と思っているなら、迷わずWacoal Saluteを試してみてください。体型の悩みも一緒に吹き飛ばしてくれますよ。「トレンドの服に合わせておしゃれを楽しみたい」なら、RavijourやLily Brown Lingerie、Calvin Kleinが頼れる相棒になってくれるはずです。

「贅沢な気分は味わいたいけど、やっぱりお財布事情も大事」というしっかり者のあなたには、HIMICOがぴったり。そして、「本物の素材や、大人の余裕を身にまといたい」と願うなら、AubadeやL’Angeliqueが最高の満足感を届けてくれます。

楽天のスーパーSALEでポイントを貯めながら賢く買ったり、Amazonの試着サービスを使ってサイズを確かめたりと、ネット通販を上手く活用するのも30代の知恵ですよね。ランジェリーを新しくすることは、新しい自分に出会うための素敵な投資です。ぜひ公式サイトを覗いて、あなたの毎日をちょっと輝かせる運命の一枚を見つけてくださいね。

まとめ

• 30代の下着選びは「自分のご機嫌をとる」ことが一番大切
• 「見せる」コーデは、チラ見せやレイヤードで品良くまとめる
• Wacoal Saluteは劇的な美しさと補整力で自信をくれる
• Ravijourはトレンドとおしゃれな谷間メイクが叶う
• Lily Brown Lingerieは服のように着られるヴィンテージ感
• HIMICOは豪華な刺繍なのに高コスパなのが嬉しい
• Calvin Kleinはヘルシーで快適、アクティブ派に最適
• Aubadeは繊細なレースで大人の魅力を引き出す
• L’Angeliqueは肌に優しい素材で自分をいたわりたい人へ
• 脇高やリフトアップ機能は、30代の体型悩みの強い味方
• 楽天やAmazonのセールを上手く使って賢く手に入れる
• サイズが心配なら試着サービスや詳細サイズ表を活用して
• 勝負下着とリラックス用、シーンで使い分けると長持ちする
• 新しいランジェリーは、忙しい毎日の心の栄養になる
• まずは公式サイトで、ときめくデザインを探してみよう