骨格ストレートに似合う&似合わないコート選び!ダウンコートは?

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骨格ストレートに似合うコート

骨格ストレートタイプは冬のコート選びは悩ましい問題があります。それは、上半身にボリュームがあると着膨れしてしまうという悩みです。

骨格ストレートはバストの位置が高く、膝下は細くすっきりとした女性らしいグラマラスなスタイル。でも、一つ間違えると着膨れして太っているように見えてしまいます。

骨格ストレートの高級感がある雰囲気にあったコートの選び方をご紹介します。

Fashion Magazine編集部では骨格について100人にアンケートをとりました。アンケートから骨格ストレートで良かったことや悩み、よく買う洋服のブランドなど調査。アンケートの結果の口コミもご紹介します。

骨格アンケート

この記事でわかること

  • 骨格ストレートに似合うコートの特徴
  • 骨格ストレートに似合わないコート
  • 骨格ストレートに似合うコート

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骨格ストレートの特徴

骨格診断3つのタイプ

「ダウンのコートを着たら、着膨れして残念な感じになった」そんな悩みがある骨格ストレートタイプさん。

骨格ストレートは体が立体的で厚みがあるという特徴があります。ボリュームのあるダウンを着ると、もともと立体的な体にさらにボリュームが増えてしまいます。

 骨格ストレートの特徴

  • 上半身は立体的で厚みがある
  • バストと腰は高めの体型
  • 上半身に重心がある
  • ヒップも立体的な丸みがある
  • 膝から下がすらりと細い
  • 首が短め
  • デコルテが厚め
  • グラマラスな印象

高級感があって、ジャストサイズの服が似合う骨格ストレートタイプは、布地が厚くて、オーバーサイズ気味になるコートはちょっと苦手です。

骨格ストレートタイプに聞いた「骨格ストレートで良かったこと」

骨格ストレートで良かったこと

20代女性

お尻の位置が高いこと、体系にメリハリがあること、脚がまっすぐなことがうれしいです

30代女性

頼もしく見られたり、フォーマルな服が似合ったり、似合う服が自分の好みにあっているところが良いところ

骨格ストレートタイプに聞いた「骨格ストレートで困ったこと」

骨格ストレートで困ったこと

20代女性

困るのは、着ぶくれしてしまう事、首が短くタートルネックが似合わない、上半身にボリュームがあって華奢に見えないことです

30代女性

太って見えやすいこと、大きめの服が似合わないこと、ハイネックが似合わないことが困ります

30代女性

着ぶくれしてしまう事、首が短くタートルネックが似合わない、上半身にボリュームがあって華奢に見えない

骨格ストレートに似合うコート

オーバーサイズ気味になるコートが苦手な骨格ストレートタイプに似合うコートはとてもシンプル。似合う種類のコートは限定的です。

骨格ストレートタイプに似合うコートの特徴

  • 長方形のIラインになるコート
  • 上質な素材感のコート
  • 首元がすっきりしたコート

Iラインのコート

上半身にボリュームが出ない、Iラインのコートは骨格ストレートタイプに一番似合います。

裾に向かった広がりがなく、長方形のラインでウエストを軽く絞ったIラインのコートは高級感があって骨格ストレートタイプにぴったりです。

チェスターコート

襟元がVラインになっているチェスターコートもシンプルでおすすめです

首元にボリュームがあると、骨格ストレートタイプの首の短さを目立たせますが、チェスターコートは首元がすっきりしているので、詰まっている感がありません。

ノーカラーコート

襟がないVラインのノーカラーコートも、デコルテがすっきりとして着膨れしません。きれいな色のコートも出ているので、明るい色のコートにすると気持ちも明るくなりますね。

ビッグカラーロングコート

襟が大きいビッグカラーのロングコートは首回りがすっきりして、着痩せして見えます。

襟は重なりが少ないタイプがおすすめです。

骨格ストレートタイプが買ってはいけないコート

骨格ストレートタイプに似合わない、選ばない方が良いコートもあります。

似合わないコートを着ると、着膨れしたり、骨格ストレートの高級感がなくなり安っぽく見えてしまいます。

ショート丈のコート

着られる期間が長くて、便利なショート丈のコートは、骨格ストレートには苦手なコート。 丈が短いので、Iラインを作るのが難しいので、上半身にボリュームがでてバランスが悪くなります。

ショート丈のコート代わりに厚手のジャケットを着るのもおすすめですよ。

Pコート

Pコートは首元の生地の重なりが厚く、デコルテにボリュームが出てしまうので、着膨れします。

丈も長くないのでバランスが取れないコート。Pコートは骨格ストレートに似合うという意見もありますので、着膨れしないか試着してチェックしてみてくださいね。

ケープコート・ポンチョ

ケープコート

2022年流行のケープコートやポンチョも骨格ストレートタイプは選ばない方が無難です。

ケープコートは袖がなく、マントのように肩から腕まで覆われているのが特徴です。腕を覆う布の分量が多いので、肩から横に広がるボリュームがあります。エレガントなケープコートですが、骨格ストレートには着膨れして太って見えてしまいます。

リバーコート

2枚の布を1枚にあリバー仕立てのコートは、上質なウールを使用した軽いコートです。裏地を付けずに仕立てられるので、裏表の色の違いを楽しむデザインもあります。

リバーコートの場合、シンプルなノーカラーコートは似合いますが、フードが大きいリバーコートは肩幅を強調してしまいます。

ダウンコートを似合わせる方法

ダウンコートは着膨れする

真冬になると着たくなるダウンコートは、骨格ストレートタイプを着膨れさせて太っているように見せてしまいます。

でも、とても寒い地域に住んでいたり、冬の寒い中、外にいる時間が長い時は、ダウンコートが必要。そんな時は、できるだけ、ダウンの凹凸がすくないノーシームタイプのダウンコートがおすすめです

素材も、テカリが少ないマット質感の生地のダウンのほうが凹凸が目立ちません。長さは、膝下よりも長い丈だと上半身のボリュームとバランスが取れます。

できるだけ、ダウンコートの凸凹感を減らして、ボリュームダウンさせるのがポイントです。2022年も流行している、モコモコの起毛コートもボリューム感がでるので骨格ストレートさんは選ばないのが無難です。

着痩せして見えるコートで冬を楽しく

骨格ストレートタイプのコート選びは、ポイントを押さえれば着膨れしないコートを選べます。

・Iラインのロング丈
・首回りをすっきり
・高級感がある素材
・ダウンコートは凹凸が少ない膝丈以上

骨格ストレートに似合うコートは、高級感がある素材だったり、ロング丈だったりお手頃価格が少ないので、慎重に選びたいですね。洋服レンタルでコートを試してみたり、選んでもらうサービスを利用するのも賢い選択です。

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