骨格ストレートに似合う服。特徴とデザイン・コーデを徹底解説

似合う服がわかる骨格診断。
一緒にいる友達が着ていると似合うのに、自分が着ると似合わない服ってありますよね。

SNSや広告のモデルさんと比較しているわけじゃないのに、身長や体重がほとんど同じなのに、どうして？と思いませんか。
骨格が違うと似合う洋服も変わってきます。

骨格診断で「ストレート」になった人は、シンプルで上質な服が似合うタイプです。
骨格ストレートさんに似合う服・似合わない服をご紹介します。

骨格ストレートの特徴を活かした服を選べば、コーディネートが楽になって、毎日のおしゃれが楽しくなりますよ。

骨格ストレートの特徴

骨格診断とは

骨格診断とは、生まれつきの骨格、筋肉、脂肪のつき方や肌の質感から「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の３つのタイプに分けます。
骨格診断で自分のタイプにあった服を着ると、着痩せして見えるて、スタイルが良く、オシャレに見えます。
自分の骨格タイプを知って洋服を選ぶと、似合う洋服が見つかって、センスよく見ますよ。

骨格ストレートの特徴

骨格ストレートタイプは、胸や腰の位置が高くて、筋肉がつきやすく健康的な美しさがあります。
グラマラスで高級感があるタイプです。

骨格ストレートの芸能人

骨格ストレートタイプの芸能人の方々は、
石原さとみさん 、長澤まさみさん、 広瀬すずさん、 広瀬アリスさん、 武井咲さん、 橋本環奈さん 、米倉涼子さん、有村架純さん、 蛯原友里さんなど。

クールでクラス感がある方が多いですね。

骨格ストレートに似合う服の特徴

骨格診断の３つのタイプのイメージをキーワードにすると、

骨格ストレート「シンプル・グラマラス」
骨格ウェーブ「キュート・エレガント」
骨格ナチュラル「カジュアル・スタイリッシュ」

骨格ストレートのシンプル・グラマラスなイメージに似合うデザイン、素材、柄はどんな感じでしょう？

似合うデザイン

骨格ストレートはシンプルで上質感があるファッションが似合います。

シンプルなデザインをジャストサイズで着ると骨格ストレートの特徴が活かせます。
フリルやギャザーなどデコレーションがある服は、体の横幅を大きくみせてしまい、着膨れします。
オーバーサイズの服は、メリハリがあるボディの太いところだけを強調し、着膨れして太っているように見えてしまいます。

骨格ストレートは、シンプルでジャストサイズが似合うので、洋服を選ぶ時は余計な装飾がないものを選びましょう。

似合う素材

骨格ストレートタイプは高級感がある素材が似合います。
シルク、上質なコットン、カシミア、光沢があるレザーなどです。

しなやかでハリがある素材は、骨格ストレートタイプの立体感がある体型をすっきりと着痩せして見せてくれます。
骨格ストレートタイプは、適度に体のラインが出るファションが似合います。

かたくて厚い素材や柔らかくて軽い素材は、体のラインが全く出なかったり、肉感を拾いすぎるので似合いません。

似合う柄

骨格ストレートは大きな柄が似合います。
大きな水玉模様、大きな花柄、はっきりしたチェック模様など、大胆な柄に負けません

骨格ストレートに似合わない服の特徴

骨格ストレートが選ぶと失敗する、似合わない服のデザイン・素材も紹介します。
似合わないアイテムを避けると、似合う服にめぐり逢えますよ。

似合わないデザイン

首まわりが詰まったデザインは、骨格ストレートの短めの首を強調して太って見えます。

ふわっとしたデザイン、ボリュームが出るデザインも、中身が全部つまっているように見えてしまうので着太りします。
パフスリーブは肩がたくましく見えてしまい、ストレートのワンピースはずん胴に見えます。

骨格ストレートは着太り感に気をつけましょう。

似合わない素材

骨格ストレートタイプは、薄くて、柔らかい素材、体のラインが出すぎる素材と、かたくて厚い、体のラインが全く出ない素材が苦手です。

シフォン、チュール、モヘアなど柔らかい素材は避けましょう。
骨格ストレートに似合うとされるカシミア素材も、柔らかくてハリがない場合は似合わない素材になります。

似合わない素材は、質感重視で見分けると失敗がありません。

似合わない柄

小さな水玉模様、小花柄などを着ると安っぽい印象になってしまいます。

骨格ストレートに似合う服

スカート

骨格ストレートタイプには膝上のタイトスカートが一番似合います。
膝から下がすらりとしているので、膝丈のスカートは脚をきれいに見せてくれます。

ロングのストレートスカートもおすすめです。

横に広がるスカートは太っているように見えてしまうので、プリーツスカート、ティアードスカートは避けた方が無難です。

パンツ

骨格ストレートは、腰の位置が高いのでパンツが似合います。

ストレートパンツ、ワイドパンツ、チノパン、テーパードパンツ、センタープレス入りのパンツなどおすすめです。
横に膨らんで見えてしまう、タック入りのパンツなどは似合いません。

パンツの丈は床までとどくフルレングスが基本的に似合いますが、足首を見せるアンクル丈もOKです。

骨格ストレートタイプは腰の位置が高いので、ハイウエストや太いベルトでハイウエストに見せるパンツは、胸からウエストまでの長さが短くなりすぎてバランスが悪く見えてしまします。

ブラウス

骨格ストレートタイプは、立体感がある体つきを活かした、深くV字に開いたブラウスが似合います。
Vラインが首の短さを隠して、肌のレフ板効果で顔色もきれいにみせます。

骨格ストレートのブラウスは「ジャストサイズ」が一番です。オーバーサイズは着膨れします。

ニット

骨格ストレートは、ハイゲージのシンプルニットが似合います。
糸が細いハイゲージで大きくV字にえり元があいたニットが一番似合います。

太いリブニットや凹凸がある手編み風ニット、ローゲージのニット着ると、着膨れします。
骨格ストレートタイプがニットを選ぶ時は、まず「着痩せして見えるか」を基準にすると失敗がありません。

コート

骨格ストレートタイプはコートやアウターは、アルファベットの「I」ラインを意識しましょう。
オーバーサイズは着膨れてしまうので、ジャストサイズが似合います。
襟は大きなVラインがすっきりとします。

ショート丈のコートやマントコートなど、「I」ラインのシルエットが作れないコートは、コーディネートが難しいコートです。

骨格ストレートに似合うコーデ

骨格ストレートタイプが洋服をコーディネートする時は、アルファベットの「I」の形を目指してコーディネートすると失敗がありません。
洋服を選ぶ時は、「着痩せして見えるか」「チープに見えないか」を確認しましょう。

着痩せして見えるか

体のラインが出ない服、オーバーサイズの服を着ると、骨格ストレートのメリハリボディが隠されて、着太りして見えます。

ジャストサイズで、ウエスト位置をベルトでマークすると、スタイルアップします。

思い切って、出すところは出す

骨格ストレートは胸の位置が高くて、膝から下がすらりと細いスタイル。

大きいバストを隠そうとして、首元が詰まった服を着ると太って見えます。首元を大胆に見せると、すっきりと痩見えして、レフ板効果で顔色もきれいに見えますよ。

スカートも膝丈でスラリとした脚を見せた方が細く見えます。
思い切って、出すところは出した方がスタイルアップしますよ。

骨格ストレートの服選び

骨格ストレートは、メリハリがあるボディが武器。
洋服で飾り立てるよりも、シンプルな洋服が似合います。
それでも、骨格ウェーブのようなフェミニンな服が好き、骨格ナチュラルのようなカジュアル感が欲しいということもありますよね。

洋服選びに悩んだら、プロのスタイリストが選んだ洋服をレンタルできるサブスクの洋服レンタルがおすすめです。

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登録する時に、骨格診断、パーソナルカラー、セルフイメージの３つの要素からできた診断の結果とNGアイテムのアンケートなどからプロのスタイリストが似合う服を選んでくれます。

エアークローゼット のファッション診断では、骨格ストレート・ウェーブ・ナチュラルの３パターンの骨格診断ではなくて７パターンの骨格診断です。より細かい診断で似合う服が診断されます。

骨格ストレートに似合う服を選んで、コーディネートするのは大変！という方は、まずは無料の診断をしてみるのはいかがでしょうか？