50代になると、一生懸命ダイエットをしてもなかなか痩せないですよね。痩せてないけど、痩せて見えるパンツやスカート、ワンピースなど、おしゃれを楽しみながらスタイルアップを叶えるテクニックをお伝えします。
50代で気になる体型の変化も、適切な服選びでカバーしながらおしゃれを楽しむポイントをお届けします。通販で手軽に入手できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
40代・50代におすすめのプチプラファッション3選
痩せて見える服とは?
Iラインの服
Iラインの服は縦のラインを強調して着痩せして見えます。この特徴は、全身をほっそりとスタイリッシュに見せることができる魅力的なポイントです。Iラインの服は、シンプルなシルエットで、アルファベットの「I」のように縦長のスタイルを持っています。
Iラインのコーディネートにおいて大切なポイントは、全体の50〜60%以上を同じアイテムや同系色でまとめることです。トップスとボトムが直線的なシルエットを作ることで、縦のラインを際立たせ、スタイルを引き締める効果があります。
ジレはロングタイプがおすすめ
Iラインのシルエットをつくなら、ロングのジレが一番簡単。ジレはペプラムジレやミドル丈などがありますが、膝より長いタイプのロングジレを着るとスッキリと着痩せして見えますよ。
首・手首・足首を見せる着こなし
首・手首・足首を見せることは、着痩せを演出するための重要なポイントです。これらの部位は体の中でも特に細く、華奢な印象を与えることができるため、着痩せ効果を高めることができます。
例えば、Vネックの服を選んで首元を露出したり、足首が見える丈のパンツを選んで足首を強調したりすることで、全体的にスッキリとした印象を演出することができます。手首も同様に、伸縮性のある服を選んで少し手首を見せることで、より細く見せることができます。
バルーンスリーブで手首の細さを強調
ぽわんとしたバルーンスリーブは手首をみせるとコントラストで手首の細さが強調されますよ。二の腕の太さもカバーできるのでおすすめ。
膨張色を避ける
膨張色の服を避けることで着痩せして見えます。白・ベージュ・パステルカラーなど膨張色は体を大きく見せる効果があるため、着痩せを目指す方には避けることがおすすめ。
黒や紺など収縮色を選ぶことで、スッキリとした印象を与えることができます。寒色系や明度の低い色などの収縮色を選ぶことで、体型をカバーしつつ痩せて見える効果を実現できます。
色のコントラストで痩せ見え
白は膨張して太って見えてしまうけど、爽やかだから着たくなりますよね。そんなときは濃い色のロングジレを着ると着痩せしますよ。
痩せて見える服|ジレ
ネイビーのジレ
スカートにもパンツにも似合うジレ。縦のラインを強調して、ウエストやヒップをカバーしてくれます。
Vネックの着痩せロングジレ
Vネックなので骨格ストレートタイプに似合うジレ。ラウンドネックよりもVネックのほうが縦ラインを強調するので着痩せ効果が高いジレです。
痩せて見える服|ブラウス
Vネックのバルーンスリーブシャツ
着痩せの法則「首・手首・足首の3首見せ」ができるVネックシャツ。ふんわりとしたバルーンスリーブなので対比で手首が細く見えますよ。
痩せて見える服|パンツ
マイナス3キロ見えのワイドパンツ
落ち感がある素材とツータックで「マイナス3キロ見え」のパンツとして人気のタックワイドパンツ。ウエストは後ろがゴムなのでリラックスできます。
プチプラの痩せ見えパンツ
送料無料で税込3000円以下のプチプラのワイドパンツ。脚のラインを拾わないので太ももやヒップが気になる方におすすめです。
痩せて見える服|スカート
リブニットのロングスカート
太めのリブが縦のラインを強調するリブニットのロングスカート。リブニットによくあるピタピタ感がなくリラクシーに着れますよ。
痩せて見える服|ワンピース
Vネックのポンチ素材ワンピース
深いVネックで首回りがすっきりとしたきれいめワンピース。裾に向かって広がるAラインですが落ち感があるので拡がりすぎず、裾の揺れ感がきれいなワンピースです。
着痩せワンピース
腰の位置が高く見えてスタイルアップするワンピース。丈の長さも選べます。