ハンサムでスタイリッシュな骨格ナチュラル。
女性らしいブラウスの選び方を間違えると、たくましくて中性的な体型を目立たせてしまいます。
骨格ナチュラルに似合うブラウスがわかれば、失敗が防げますね。
似合うブラウスが見つかれば、コーデの幅も広がって楽しく過ごせます。
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骨格ナチュラルはブラウスが似合わない?
![骨格ナチュラルの特徴](https://fashion-magazine.jp/wp-content/uploads/2022/11/インスタ縦長.png)
骨格ナチュラルの特徴
骨格ナチュラルタイプは直線的で体のフレームが目立つ体型。太りにくい体質が多いの はメリットですが、女性らしい曲線のラインがなく中性的です。
- 肩幅が広くてが目立つ
- 鎖骨や肩甲骨が大きくてしっかりしている
- 身長に対して手足が大きめ
- 太りにくい
このように、骨格ナチュラルタイプはカラダのフレームがしっかりしているので、包み込んで、さりげなくカバーできるスタイルや素材のブラウスがおすすめです。
骨格ナチュラルに似合うブラウス
骨格ナチュラルのゴツゴツした関節のフレーム感をめだたなくするにはどうしたらいいでしょうか?
似合うブラウス
- ゆったりしたオーバーサイズ
- 大きな鎖骨を見せない
- 肩より外側の袖付け
オーバーサイズ
肩幅が広い骨格ナチュラルタイプがジャストサイズのシャツを着ると、オシャレ感がない貧相なイメージになってしまいます。
ゆったりとしたオーバーサイズのブラウスは骨格ナチュラルの骨っぽいという欠点を包み隠してくれます。
オーバーサイズのブラウスで直線的な体に布の曲線をプラスして色気もプラスできます。
鎖骨を包み込む
首元が詰まったブラウスは、骨格ナチュラルタイプの大きな鎖骨を包み込んで、骨っぽさを隠してくれます。
丸首、えりが立っているタイプなど、首元を包み込むブラウスが骨格ナチュラルタイプに似合います。
肩から落ちた袖
![](https://fashion-magazine.jp/wp-content/uploads/2022/11/tamara-bellis-hfoMyO5DApk-unsplash-1-edited.jpg)
肩の部分が広くて、袖が肩より落ちているタイプのブラウスは骨格ナチュラル向けです。
袖の膨らみが肩にのらないので、肩幅の広さを控えめに見せてくれます。
骨格ナチュラルに似合わないブラウス
骨格ナチュラルタイプの欠点を目立たせてしまう似合わないブラウスのデザインをご紹介します。
似合わないデザインを避ければ、大失敗を防げますね。
似合わないデザイン
・ジャストサイズ
・パフスリーブ
・デコルテが大きく開いたブラウス
・体のラインがでる薄いブラウス
ジャストサイズのブラウス
![ジャストサイズのシャツ](https://fashion-magazine.jp/wp-content/uploads/2022/11/骨格ナチュラル 正方形.png)
骨格ナチュラルタイプの方は、リクルートスーツの開襟のブラウスが似合わなくて鏡や写真を見てガッカリした就活生は多いのではないでしょうか?
ジャストサイズのピッタリしたシャツやブラウスは、大きな鎖骨や中性的な体つきを目立たせてしまいます。
パフスリーブのブラウス
![](https://fashion-magazine.jp/wp-content/uploads/2022/11/jasmin-chew-KXbk4c9jSkg-unsplash-edited-1.jpg)
可愛らしいパフスリーブのブラウスも、骨格ナチュラルタイプが着るとたくましく見えてしまうので、可愛くありません。
肩の付け根からボリュームを出すのがパフスリーブの特徴。袖にボリュームがあるブラウスを着たい場合は、袖口に向かってボリュームがあるボリュームスリーブを選ぶと失敗しません。
デコルテが開いたブラウス
![](https://fashion-magazine.jp/wp-content/uploads/2022/11/engin-akyurt-jaZoffxg1yc-unsplash-edited.jpg)
デコルテが開いたブラウスは骨格ナチュラルの鎖骨を目立たせて、中性的な体を目立たせます。
Vの開きが大きいカシュクールブラウスは骨格ストレートタイプ向けです。
デコルテが開いたブラウスを持っている場合は、スカーフや大きめのアクセサリーで盛りましょう。
体のラインがでる薄いブラウス
体のラインが出るレーヨン素材などの薄手のブラウスは、骨格を目立たせてしまいます。
薄手のブラウスを着る時はカーディガンをはおってボリュームを出すと、柔らかい印象になりますよ。
骨格ナチュラルに似合うブラウスのデザイン・素材
骨格ナチュラルタイプに似合うブラウスのデザインや素材は具体的にどんなの?例をあげて紹介します。
コットン・麻・ハリがある素材
![骨格ナチュラルに似合うブラウス](https://fashion-magazine.jp/wp-content/uploads/2024/02/image-21-jpeg.webp)
骨格ナチュラルに似合うのは、コットン、麻などのハリがある素材です。
素材にハリがあると、体のラインを拾わないので、骨格ナチュラルの関節の大きさと存在感を隠してくれます。
化学繊維の素材でも厚手でとろみのある素材が似合います。
オーバーサイズのブラウス
オーバーサイズのシャツ。何度も言ってしつこいようですが、骨格ナチュラルに似合うのはゆったりしたオーバーサイズ。
オーバーサイズをゆったりと着ることで、直線的な体に曲線がうまれて、フレーム感が和らぎます。
胸元の開きが少ないブラウス
ラウンドネックや襟が立ったブラウスが似合います。大きな鎖骨を隠して柔らかさをプラスしましょう。
ここ数年よく見る、結ばないボウタイもおすすめです。
リボン結びの昔ながらのボウタイは骨格ウェーブが得意ですが、リボンを1回絡ませるだけの結ばないボウタイは首元も隠せて品よく見えるのでおすすめです
ボリュームがあるバルーン袖
ボリューム袖も骨格ナチュラルタイプにおすすめです。
肩より下で袖がついているボリューム袖は肩幅の広さを隠してくれます。直線的な体にボリューム袖の曲線がプラスされて女性的になりますよ。
骨格ナチュラルに似合うブラウスに合わせるボトムス
骨格ナチュラルに似合うボリュームがあるブラウスに合わせるのはどんなボトムスがいいでしょうか?上半身にボリュームがあると、下半身はコンパクトにしたくなります。
オーバーサイズのシャツブラウスには、黒スキニーがおすすめされることが多いのではないでしょうか?骨格ナチュラルタイプは下半身も関節が目立つので、体のラインをひろわないボトムスがおすすめです。デニムならボーイフレンドデニムやコクーンシルエットもおすすめ。
スキニーパンツは膝のお皿が目立ってしまうので、よくSNSで見るような感じのオシャレ感が出ないので黒スキニーはおすすめできません。
ボリュームのある上半身に合わせて下半身にもボリュームを出してもカッコよく着こなせるのが骨格ナチュラル! ボトムスもワイドパンツやロングスカートをあわせてアルファベットの「I」の形をつくりましょう。
洋服を選ぶのが面倒になったら
![](https://fashion-magazine.jp/wp-content/uploads/2024/01/closet.webp)
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