骨格ウェーブはパンツが似合わない?短足に見える悩みの解消方法

※当サイトのコンテンツには広告が含まれています。

骨格ウェーブに似合うパンツ

「パンツが似合わない」「パンツを履くと脚が短くみえる」と悩む骨格ウェーブタイプ。
骨格ウェーブは似合うスカートやワンピースは多いけれど、似合うパンツがない、と困っている方多いですよね。

Fashion Magazine編集部では、100人に骨格に関する悩みや自分の骨格で良かったこと、いつも着るブランドなどアンケートを取りました。

アンケートから華奢で曲線的な骨格ウェーブに似合うパンツが少ない理由と、似合うパンツをご紹介します。

「カジュアルな服が苦手」と言われる骨格ウェーブタイプですが、似合うパンツが見つかるとカジュアルな服にもチャレンジできますよ。

この記事でわかること

  • 骨格ウェーブに似合うパンツの特徴
  • 骨格ウェーブに似合わないパンツ
  • 骨格ウェーブに似合うパンツのデザインと素材

Rakuten Fashionアプリで当月1回のご注文で5,000円(税込)以上お買い物すると
楽天市場の商品がポイント+0.5倍に!

楽天ファッションだけでなく楽天市場で買い物をした全ての商品がポイントアップ

楽天ファッション

楽天ファッション

posted withアプリーチ

骨格ウェーブの特徴とは

骨格ウェーブの特徴

骨格ウェーブタイプは華奢で曲線的な体型をしています。
華奢な上半身に比べて、下半身に脂肪がつきやすく、腰の位置が低いので、パンツは似合わないと感じる方が多いようです。

「パンツを履くと下半身デブに見える」、「胴が長くて、足が短く見える」と悩んで、スカートしか着ない方もいるようですね。

骨格ウェーブの特徴を知ると、パンツを選ぶときのコツがわかりますよ。

骨格ウェーブタイプアンケート

骨格ウェーブで良かったこと

20代女性

クビレができやすくメリハリが出て、首が長いと言われる。足首だけは細い!

30代女性

上半身が華奢なため大人っぽい色合いが似合う。。下半身を隠せば痩せて見える、手首が細いこともうれしい

40代女性

下半身を隠せばスリムに見える、デコルテ付近が華奢に見える、太っても上半身に肉がつかないことです。

上半身が華奢で足首・手首が細くて、下半身を隠すと痩せて見えるところが良いところというアンケート結果です。

下半身をうまくカバーできるパンツが、骨格ウェーブタイプがパンツを選ぶポイントですね。

骨格ウェーブタイプの悩み

骨格ウェーブの悩み

20代女性

洋梨体型に見える、太ももの付け根が太い、スキニーパンツを履きこなせないことです。

30代女性

足が短くて太いのでパンツ全般が似合わない、胴が長いためドッキングワンピースのウエスト位置が合わない、上半身が華奢すぎて貧相に見えるのが悩み。

30代女性

足が太いので、パンツスタイルが似合わない。オーバーサイズのファッションを着るとただのデブに見える。足を出すファッションが似合わない。

骨格ウェーブに似合うパンツ

骨格ウェーブの特徴は、曲線的な体と腰の位置が低くて、膝から下に脂肪が付きやすいこと。

パンツは足の長さがわかりやすいので、腰の位置が低いと、どうしても脚が短く見えてしまいます。

目の錯覚を利用したり、足りないものはプラスしてスタイルアップしましょう!

おすすめのパンツの特徴

  • ハイウエスト
  • フレアなライン
  • ぴったりデザイン
  • 柔らかい素材
  • ストレッチ素材
  • 足首が見える

パンツのデザイン

ハイウエスト

骨格ウェーブは腰の位置が低め。腰やウエストが低いと、胴が長くて、足が短く見えてしまいます。

パンツを選ぶ時は、ハイウエストのデザインで腰の位置を高くすると、上半身が短くて足が長いように見えます。

裾広がりのフレアシルエット

スカートのように見える裾が広がったデザインも下半身のボリュームを隠してくれます。

下半身のボリュームを隠しつつ、細い足首を見せると、下半身をすっきりさせてスタイルが良く見えます。

ぴったりシルエット

脚にぴったりしたシルエットも骨格ウェーブに似合います。

骨格ストレートさんがぴったりしたパンツを履くと、上半身にボリュームがあるのでバランスが悪くなります。でも、骨格ウェーブさんなら、バランスを良く見せることができます。

パンツの丈

パンツの長さは、足首が見えるアンクル丈がおすすめ。下半身が重い骨格ウェーブタイプは足首が見えると、下半身に軽さが出ます。

ショートパンツを履く場合は、骨格ウェーブタイプは太ももが細いので思い切って太ももを出した方がすっきりと履けます。

パンツの素材

薄手のテロっとした素材、透け感がある素材、柔らかい素材が骨格ウェーブが得意な素材です。

柔らかく、しなやかな生地、 曲線的な体のラインを拾うストレッチ素材などがおすすめ。デニムの場合も柔らかいタイプがおすすめです。

骨格ウェーブに似合わないパンツ

骨格ウェーブがパンツ選びに失敗すると、胴が長く脚が短く見えたり、パンツに着られているようになってしまいます。

選んだら失敗するパンツの特徴を解説します。この特徴があるパンツは選ばないほうが無難です。

骨格ウェーブに似合わないパンツの特徴

  • ゴワゴワしたかたい素材
  • ワイドパンツ
  • ローウエスト
  • ショートパンツ
  • ダメージジーンズ

かたい素材のパンツ

堅い素材は骨格ウェーブの柔らかい肌質に合わず、体のラインも拾わないので着られている感がでてしまいます。

ローウエスト

骨格ウェーブタイプは腰の位置が低めです。

ローウエストのパンツは、胴を長く、足を短く見せてしまうので似合いません。

ロングパンツ

足首が見えないロングパンツも骨格ウェーブは苦手。

足首を見せることで、重い下半身に軽さを出すことができないのでロングパンツは似合いません。

オーバーサイズ

オーバーサイズは骨格ウェーブ向きではありません


骨格ウェーブはオーバーサイズは「着られている感」がでてしまうので、似合いません。
カジュアルなワイドパンツなど、オーバーサイズに作られたデザインが多いですが、着こなすのが難しいパンツです。

ハーフパンツ

膝下に脂肪が付きやすい骨格ウェーブタイプは、ハーフパンツを履くと、ふくらはぎの太さが目立ってしまいます。

また、膝から下が外側に湾曲している方が多いので、ショートパンツは欠点を目立たせてしまいます。

ダメージジーンズ

ダメージジーンズもきれい系が似合う骨格ウェーブには難しいアイテム。

骨格ウェーブ に似合うパンツ

サブリナパンツ

似合うパンツがあると、毎日のコーディネートの幅が増えて楽しくなります。
骨格ウェーブに似合うパンツの特徴とパンツの種類をご紹介します。

テーパードパンツ

足首に向かって細くなるテーパードパンツは骨格ウェーブさんにとても似合います。

足首を見せることで、すっきりと軽く見えます。ユニクロのアンクルパンツなど、きれいめに見えるのでオフィスにもカジュアルにも使えて便利ですよ。

サブリナパンツ

サブリナパンツは映画「麗しのサブリナ」でオードリーヘップバーンが着ていたパンツです。

テーパードパンツ、クロップドパンツとの違いは、ぴったりしたシルエットです。8分丈や7分丈のサブリナパンツも、足首が見えて、下半身を軽く見せてくれるのでおすすめ。

クロップドパンツ

「クロップド」とは「切り取られた」と言う意味。パンツを6分丈くらいで切り取ったようなデザインです。

ミモレ丈ぐらいの長さのパンツが多く、脚をきれいに見せてくれます。

パンツのコーディネート

似合うパンツがあっても、コーディネートしだいで、失敗したと感じることがありますよね。

脚の短さや、お尻の大きさが気になっていたり、足の太さが嫌だったり、気になる部分をカバーするコーディネートをご紹介します

ウエストをマークしてXライン

骨格ウェーブは全身でアルファベットの「X」のようなラインになることを意識すると、コーデが成功します。

ハイウエストのパンツで視線を上にあげたり、パンツのデザインがハイウエストでない時は、太いベルトでXラインを作って、足長効果を出しましょう。

ロングパンツを履きたい

骨格ウェーブにはロングパンツは似合わないと言われても、「流行っているから履きたい」と思いますよね。

ロングパンツを履きたいときは、ハイウエストのタイプを選ぶか、太いベルトでウエストマークしましょう
上半身がコンパクトに見えて、足長効果がでます。

お尻の大きさが気になる時のトップス

下半身に脂肪がつきがちな骨格ウェーブタイプは、ぽっちゃり体型になると、お尻の大きさが気になる方も多いですよね。

前身頃と後ろ身頃にスリットが入ったサイドスリット入りのトップスは、フロントはパンツにインして、後ろはパンツから出すことができるので、気になるお尻を隠すことができます

前から見ると、ウエストが見えるので足長効果があり、後ろ姿は、気になるお尻が隠せるので、サイドスリット入りのトップスはいいことづくめです。

スキニーパンツが似合わない

ふんわりしたトップスとレギンスを合わせても、脚のラインが曲がっているのが気になる方もいますよね。

骨格ウェーブタイプは膝から下が外に湾曲している方が多いので、ぴったりしたレギンスやスキニーパンツは、膝からしたのラインが出過ぎてしまいます。

少しゆるめで膝から下のラインを拾わない素材がおすすめです。

スーツに似合うパンツは?

骨格ウェーブタイプはVラインが深いテーラードスーツが苦手。体の薄さを強調して貧相にみえてしまいます。

スーツ を選ぶ時は、丸襟で丈の短いジャケットと、足首が見えるテーパードパンツ、クロップドパンツがおすすめです。
上半身はコンパクトにして、足首をみせて下半身を軽く見せるとバランスが良くなります。

似合うパンツに迷った時は

骨格ウェーブタイプはは洋服がフェミニンなファッションは得意だけど、パンツは苦手な方が多いですよね。

似合わないパンツを選ぶと、脚が短く見えて、鏡に映る自分を見たくないし、早く家に帰りたい気分になりませんか?

洋服選びに迷ったら、プロがコーディネートしてくれるサービスを利用するもの時間やお金の節約になりますよ。

DROBE(ドローブ )はプロがスタイリングした商品を自宅で試着できるサービス。

身長・体重や希望のテイストを伝えると、プロのスタイリストが、なんと10万点のアイテムからセレクトした商品が自宅に届きます。気に入ったアイテムは購入して、不要なアイテムは返品できます。

売れ残りやアウトレットの商品ではなくて新品が届くので、中古に抵抗がある人でも安心です。
気に入らなかったら返品できるので、「おすすめされると断りにくい」というプレッシャーもありません。

自宅で簡単に、おしゃれになれるサービスです。「痩せ型だから自分に似合う洋服が買える店がわからない」「洋服を買ってもコーディネートできなくてタンスの肥やしになっている」という方にピッタリです。

無料パーソナルスタイリング診断

DROBEの公式サイトへ

10万点からプロが選ぶ

-骨格ウェーブ
-